三浦の良さは、年をとっても家族やご近所さんがかかわってくれる暮らしやすさ。
そういった雰囲気は昔から三浦中央医院の待ち合い室にも自然と現れていました。
そんな自然なコミュニティを、介護が必要になった時にと実現させたのが「みうらうみ」です。
皆様の介護保険が利用できるように平成23年に開設した小規模多機能型の介護事業所です。
もちろん医療とは隣り合わせ、三浦中央医院と行き来が容易で安心です。
三浦の海を眺められる二階のデイルームはいつでも開放してあるのでぜひ見に来て下さい。
元々はこの場所で地域医療に携わって数十年の医院が監修することで始まった事業所であり、介護でも地域に貢献できるとしたら?をかたちにしたのが「みうらうみ」です。
医療との連携を大切にしているのはもちろんのこと、福祉で大切なのは継続して役に立つこと。そのためには、利用して下さる方にも、一緒に働く方にも長続きする会社でありたいと考えています。
代表 吉田 陽亮
所長・ケアマネージャー
河又 昌邦
①小規模ならではの、きめ細かいサービス
ケアマネジャーが常に居て、その時々に応じて介護計画もサービスも変更きます。利用者はサービスの上限や施設間の調整を気にすることなく使えます。
②三浦中央医院と併設していて、常に協力しています。
利用者は希望すれば通院と通い(デイサービス)の日程を合わせることも可能。また、もしもの時にすぐに診察してもらえる安心が利用者家族にも感じてもらえると思います。
ご利用者様から見て便利なサービスということは、働く者にはそのぶんプロとしての動きを求められているということ。
通い、訪問、泊まりとどれでも来いというのが理想ですが、いっぺんにできるようになるものでも有りません。
はじめはみんなで分担・共有し、徐々に経験を積んでいきましょう。
小規模なので、フロアを走り回るというよりはゆっくり顔なじみになって心を配ること。
そこから仕事の第一歩が踏み出せます。